Les Fiefs de Lagrange
エレガンス、奥行き、凝縮感
初ヴィンテージは1983年。グランヴァン(ファーストワイン)の品質向上のためのセレクションを厳しくしたことにより誕生したセカンドワインです。現在ではセカンドワインの域を超えた品質の高さで愛されています。
樹齢平均約30年のぶどう樹の果実を用い、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率はおよそ50%です。樽内で13ヶ月熟成させています(新樽率20%)。しなやかなタンニンが印象的で、熟成ポテンシャルもあります。若い段階からピュアなエレガントさが魅力的なワイン。年数を重ねるごとに奥ゆきと力強さを感じさせます。