シャトー・ラグランジュx ダヴィッド・トゥタン**

ミシュラン二つ星シェフ、ダヴィッド·トゥタン氏（David Toutain）と格付けグランクリュ、シャトー·ラグランジュ… ふたつのメゾンによる魅惑のコラボレーション。C S RとH V E 3認証を取得し、社会にコミットしたワインづくりを推進するシャトーと、ミシュラン美食ガイドのグリーンスター（持続可能なガストロノミー）。「エクセレンス（秀逸であること）を追求し続ける」、双方共通の基本姿勢です。

シャトー·ラグランジュのディレクターでありエノログでもあるマティウ·ボルドと、星付きレストラン「ダヴィッド·トゥタン」シェフ、ダヴィッド·トゥタン氏。最も優れたテロワール特有の表現を生かして、常にさらなるエクセレンスを追求する。大地への敬意、そして技術の向上と精巧さを大切にする、ふたりはこれらの理念を共有しています。

シャトー·ラグランジュの世界観を感じていただくために、ダヴィッド·トゥタン氏とアレクサンドル·モルリエ氏（Alexandre Morlier、ソムリエ）は、マティウ·ボルドと共にラグランジュの複数ヴィンテージをテイスティング。現代的な仕上がりの年、よりクラシックな年、困難の多かった年、生産者（ヴィニュロン）の個性が光る年、「デッキチェアーに寝転がっていられた」年などなど、多彩なワインが並びました。

「調理法、食材、テクスチュア、風味、それぞれの良さを生かしつつ、ワインの魅力をさらに開かせるにはどうすべきか。単体で味わう以上の美味しさを、ペアリングによってどう引き出すか」… 料理の力を借りることで、ワインの可能性はさらに広がります。

共に考察を重ねるごとに、信頼関係はより強固なものとなります。ラグランジュのワインと美食ガストロノミーとの複雑かつ絶妙なつながり、そして、時に意表をつくペアリング、それらを鮮やかに照らし出すことがこの企画の狙いです。

ワインと美食をこよなく愛する皆様に、以下３つのプログラムをご提案しています。

ワインメーカー·ディナー、６月10日：シャトー·ラグランジュのエノログ、マティウ·ボルドが、ワインと美食を愛するお客様を直々にエスコートするプライベート·ディナー。ラグランジュの傑作ヴィンテージの数々を是非ご賞味ください。お一人様300ユーロ（ワイン含む）。メール（[email protected]）でお問い合わせください。

シャトー·ラグランジュ·ウィーク – ６月11日～14日および10月７日～11日：ミシュラン二つ星シェフ、ダヴィッド·トゥタン氏のレストランにて、通常メニューに加えて６コースメニューをご用意します。レ·ザルム·ド·ラグランジュ2022年、レ·フィエフ·ド·ラグランジュ2019年、そして、2017年、2015年、2009年、2005年、1996年のシャトー·ラグランジュ… 垂直試飲で味わう傑作ヴィンテージの数々とともに、極上のディナーをお楽しみください。また、ラグランジュをグラスワインでもお楽しみいただける貴重な機会です。

特別レシピ：多彩なスタイルのラグランジュ·ワインに合わせて、ダヴィッド·トゥタン氏がオリジナルなレシピをご提案します。今夏、公式ウェブサイト（www.chateau-lagrange.com）にてご紹介予定です。